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2022年12月
新春を迎えるにあたり コロナ禍の中、皆さんにお会いする機会も減っているのですが、つれづれの思いを書かせていただきます。 戦後、「教え子を再び戦場に送るな」の合言葉の元、日教組運動は進められてきました。 しかし、ここにきて、戦後が戦前になりそ…
18歳までを対象にした子ども無料電話相談「チャイルドラインわかやま」の活動を応援したいと、甲賀流和歌山店のオーナーでもあり、たこやき名人でもある小野さんがNPO法人子どもNPO和歌山県センターを訪問しました。
小野さんたちは、何人かで、少しずつ積み立てたお金を、子どもたちのための活動に寄付されてきました。これまでも養護施設への寄付をはじめ、東北大震災や紀南大水害の被害にあった子ども達のために、沖縄久米島にある福島の子どもたちの保養施設「球美の里」への寄付と、地道な取り組みをされています。
今回は、新聞紙上で子どもの救済活動充実のために寄付金を募っている「チャイルドラインわかやま」の活動を知り、支援しようということになったそうです。子どもNPO和歌山県センターの岡本代表理事長からは「大変助かります。本当にありがとうございます。」と丁寧なお礼の言葉をいただき、ちょっと恥ずかしそうな小野さんの笑顔がとても素敵でした。