ご挨拶メッセージ

私の思いと皆さまへ
ご挨拶、お願い、政策目標などを記載しております。

政治への志 / ASPRIRATIONS FOR POLITICS

政治に携わって、早20年以上が経過してきました。しかし、市会議員に立候補した時の気持ちを未だ忘れることはありません。
小学校で勤務していた時のことを思い出すと、反省することも多々ありますが、その時その時を無我夢中、全力で子ども達と過ごしてきたように思います。

市会議員に立候補を決意した時は「教育現場の声を届けたい」「子ども達の教育環境を少しでも良くしたい」との思いでありました。


市議会議員として政治家の第一歩を踏み出したものの、私の原点は教育の中にありました。「クラスの中の一番やんちゃな子、弱い子はクラスの宝物、その子を真ん中にして教育をしていかなければいけないよ。」と共に同和教育に取り組む先輩教員から教わったのでした。

政治家として自分の立つべき位置はここにあります。


社会の中で弱者と言われる皆さんの声にしっかりと耳を傾け、その声を政治に生かせるようさらに活動を進めていきます。

政策目標/頑張る六つのマニフェスト

子育てしやすい和歌山県をめざします

安心して子育てができるようにするための施策の充実をはかります。
働く保護者が安心して預けられる保育所の拡充をすすめます。
全ての子ども達に保育無償化を0歳から導入するよう働きかけます。
気軽に立ち寄れる子育て広場の拡充をはかります。
保護者が相談できる場の拡充と親支援の取り組みを積極的に進めます。
産科、小児科医療の充実をはかります。

教育の充実をはかります

誰もが希望をもって生き生きと活動できる学校をつくります。
教育格差をつくらないため、公立学校の支援を積極的に行います。
学校のバリアフリー化を積極的に進めます。
30人学級を目指すための教職員定数の改革を求めます。
英語教育やプログラミング教育への専門教員の配置を進めます。
教育の機会を保障するために給付型奨学金の拡充をすすめます。
有機野菜など、より安全な食材の学校給食への提供を進めていきます。
学校図書館司書の拡充を進めていきます。
全ての子ども達の教育の保障を求めます。

男女共同参画社会の実現を目指します

女性差別をなくす取り組みを進めます。
女性が生涯、働き続けられる社会を目指します。
男性の育児休暇取得の拡大を求めます。
女性の管理職や責任ある立場への割合を高めます。
真の男女平等教育を進めます。
ワーク・ライフ・バランスを進めます。

人権を大切にする社会づくりを進めます

多様性を大切にするダイバーシティーを目指します。
バリアフリーを積極的に取り入れた福祉の街づくりを進めます。
どんな障がいがあっても、安心して暮らせる社会をめざします。
児童虐待から子ども達を守る施策を進めます。
DV対策や性暴力防止センター・MINEの拡充を求めます。
命の大切さを基本に性教育の充実を進めます。
高齢者が元気で生き生きと生活できるような施策を進めます。
部落差別をはじめあらゆる差別を許さない社会づくりを進めます。

環境問題に取り組みます

SDGsの指標に基づき、持続可能な社会の実現に取り組みます。
循環型社会の実現を目指します。
自然環境を守るために農林水産業の振興に取り組みます。
環境と食の安全を守るため、環境保全型農業を進めます。
海洋プラスチック問題に取り組みます。
環境教育を進めます。

元気で楽しい文化都市を目指します

文化都市和歌山を目指します。
自然や歴史など恵まれた資源を生かし、観光振興に取り組みます。
医療観光、癒し観光など和歌山ならではの観光を進めます。
NPOや市民の文化活動を応援します。
若者が県内にとどまり、元気に暮らせるよう、就労支援施策をすすめます。

皆さまへのお願い / 支持者回りについて

  • 集まれる場所つくり
    各種会合またはミニ集会の開催をお願いいたします。(少人数でも、どこでも、いつでも)
  • 名前と顔を覚えて欲しい
    室内用のポスターを貼ってください。
  • ご紹介ください
    ご友人、お知り合いにご紹介ください。(本人も一緒に連れて行ってください)
  • ご挨拶をさせてください
    会社や事務所の朝礼に呼んでください。

後援会/ご案内

「教育・福祉・女性参画」を公約に藤本眞利子は五期目を迎えることができました。

これまでの議員活動の中では常に人権のフィルターを通し、市民の立場にたった市政を進めるよう努力を重ねてまいりました。
教育においては教育現場の声、保護者の声も十分に聞かせていただきました。また、子ども達にとって今の教育の有り様はどうなのだろうか、子ども達の心に寄り添った教育がされているのだろうかと自問しながら進んで参りました。

また、部落差別をはじめあらゆる差別を許さないという信念のもと議会においても差別の問題を鋭く追及してまいりました。

今後問題は山積していますが、議員という立場から皆さまの声の代弁者としてしっかりと働きたいと思っています。

マイナスはプラスにする事ができます。人間にとって本当の豊かさとは何なのだろう。5年先、10年先を見通しこの和歌山が全国の中でも豊かさの象徴になれるような提言を続けていきたいと思っています。
藤本眞利子の議員活動にご協力いただき是非後援会にご参加いただきますようお願い申し上げます。

後援会/ふじ本まり子後援会規約

  • 第1条(名称・所在地)
    本会は、ふじ本まり子後援会と称し、主たる事務所を和歌山市新中島120-20におく。

  • 第2条(目的)
    本会は、和歌山市の発展と国民生活の向上のために尽力している藤本眞利子氏の政治活動を後援することを本来の目的とし、 あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする。

  • 第3条(事業)
    本会は前条の目的を達成するため次の事業を行なう。
    • 1.講演会、座談会等の開催
    • 2.会報等の発行及び配布
    • 3.関係諸団体との連携
    • 4.その他本会の目的達成のための必要な事業

  • 第4条(会員)
    本会は、第2条の目的に賛同し、入会申込書を提出した者をもって会員とする。

  • 第5条(役員)
    本会に次の役員をおく。
    会長 ・・・ 1名
    副会長 ・・・ 2名
    幹事 ・・・ 若干名
    会計責任者 ・・・ 1名
    監事 ・・・ 2名

  • 第6条(役員の選出及び任期)

    • 1.役員は総会において選出する
    • 2.役員の任期は1年とする。但し、再任は妨げない。
  • 第7条(会議)

    • 1.会長は毎年1回の通常総会その他必要に応じ臨時総会を招集する。
    • 2.会長は必要に応じ役員会を招集する。
  • 第8条(経費)
    本会の経費は、会費、寄付金その他の収入をもって充当する。

  • 第9条(会計年度及び会計監査)

    • 1.本会の会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとする。
    • 2.会計責任者は、本会の経費につき年1回監事による監査を受け、その監査意見書を付して総会に報告する。
  • 第10条(規約の改廃)
    本規約に定めなき事項については、役員会で決定する。

  • 附則
    本規約は、平成11年2月1日より実施する。

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