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2024年2月
思いつれづれ 1月1日以降に発生した能登半島地震は、大きな衝撃を私たちに与えました。お亡くなりになった皆さんにはお悔やみを被災された皆さんに心からのお見舞いを申し上げます。 未だ復興の道は険しく、4月現在でも避難所での暮らしを余儀なくされて…
18歳までを対象にした子ども無料電話相談「チャイルドラインわかやま」の活動を応援したいと、甲賀流和歌山店のオーナーでもあり、たこやき名人でもある小野さんがNPO法人子どもNPO和歌山県センターを訪問しました。
小野さんたちは、何人かで、少しずつ積み立てたお金を、子どもたちのための活動に寄付されてきました。これまでも養護施設への寄付をはじめ、東北大震災や紀南大水害の被害にあった子ども達のために、沖縄久米島にある福島の子どもたちの保養施設「球美の里」への寄付と、地道な取り組みをされています。
今回は、新聞紙上で子どもの救済活動充実のために寄付金を募っている「チャイルドラインわかやま」の活動を知り、支援しようということになったそうです。子どもNPO和歌山県センターの岡本代表理事長からは「大変助かります。本当にありがとうございます。」と丁寧なお礼の言葉をいただき、ちょっと恥ずかしそうな小野さんの笑顔がとても素敵でした。