文教委員会での質問
特別支援学級の増加についての教育的対応について
Q 近年、特別支援学級が増加しているが、担任はどのような教諭が担当しているのか。新規に採用され、少人数学級を担当することがあるように聞いているが、子どもの教育の保障はされているのか。
A 発達に課題があり、特性が極めて特徴的な子どもに対してどのように教育を保障していけばいいのかという専門性はとても大事な事である。少人数の子ども達の教育を今後どのように取り組んでいくのかお伺いします。
初めて特別支援学校を担当する教員の専門性を高める取り組みとして国立特別支援教育総合研究所が提供するオンデマンド教材と教育センター学びの丘が実施する研修を体系化させた研修プログラムを開始した。
また、小・中学校で特別支援教育を担う先生が2年をめどに特別支援学校教諭免許状を取得できるよう、認定講習を計画的に実施している。本年度からは全ての講座を県北部と西牟婁地域、東牟婁地域をオンラインで結んだ受講講座として身近な地域で学べるよう整備した。
Q 関西万博に行く子どもたちの旅費は保障されているが、引率する教員の旅費が保障されないという事を聴いているが、教員の旅費はどうなっているのか。
A大阪・関西万博の引率分については最終的に実績に応じて配当することになっている。必要な旅費を正確に把握するために各所属に対して実績及び見込み額について調査を行います。今後の見込み調査を踏まえて学校間の調整を図って配当するが全体で不足が見込まれる状況になれば財政当局とにも相談していきたい。
Q教員による差別発言事件に取り組みについて、問題提起した教員の体調がすぐれないと聞いているが、そのことについて報告はないか。
A問題提起者の方は4月に入ってから病休を1か月近くとられた。カウンセリングと面談を行っており、自身の体調を確認し、病状は十分配慮して無理をしないように学校に行けるのであればくれぐれも体調に配慮しながらと話をした。今後も問題提起者と大事にしながらカウンセリングや面談を続けていく。


