7月5日 ドバイ旅行に行ってきました
ドバイに行ってきました。初めてのドバイに一人旅。ちょっと不安もあったけど思い切って出発しました。
息を吸い込むと肺が熱いぐらいの気温の中、世界一高いビル、ブルジュ・ハリファにのぼったりヤシの形を模したパーム・シュメイラを見たり、ドバイフレームの脇を走りながら、初めての体験にワクワクしました。砂漠の中にできた街の大きさに本当に驚きました。
砂漠の中を疾走しながらドバイを満喫してきました。
7月13日 芦原地区子ども神輿
コロナ禍で中止されていた子ども神輿も今年は例年どおり開催されました。
芦原子ども太鼓の演奏の後、神輿を担いだ子どもたちも元気に文化会館を出発して行きました。
7月20日 すさみ線香水車が国の登録文化財に
築156年1864年建築されたすさみ線香水車小屋が国の登録文化財に認定されました。
すさみ線香水車小屋は線香製造のため1970年まで稼働していましたが、その後使われなくなって朽ちていました。修復され、すさみ町の観光に一役かうことになりました。
7月22日 中学校の高校選抜試験の要望を受けました。
東中学と東和中学の校長先生、PTAの皆さんから来年の高校選抜試験の要望が出されました。
これは毎年行われているのですが、普通学級の定数の問題や、体験活動の日程等について中学校から教育委員会に要望されるものです。
7月26日 杭ノ瀬子ども会夏のキャンプ
杭ノ瀬子ども会が大塔村青少年旅行村にキャンプを行うようになってから50年です。子どもたちが創作したパネルを贈呈し、みんなで記念撮影をしました。
子どもたちの親も祖父母も来たことのある大塔村旅行村です。本当に歴史を感じます。
8月13日 愛犬オリーの誕生会
愛犬オリーは8月10日が誕生日。盲導犬協会から我が家に来たのが8年前、若かったオリーも9歳になりました。近所のラブラドールの友達と一緒に誕生日をお祝いしました。
8月15日 能登半島地震被害視察
能登町に住み大きな被害を受けた身内のことが気がかりで、能登町、輪島市に行ってきました。
開通していなかった道がようやく走れるようになり、何とか能登町にたどり着けました。
ところどころ陥没して通れない所もあり、復旧の遅さが気になるところでした。
身内の話によると、家を解体するのも水道等の復旧も人手がないのでなかなか進まないとのことでした。輪島市の朝市の場所は震災時のままで、8か月もたっているのにとやり切れない思いがつのりました。
8月21日 女性議員の会視察
日置川にある南紀州交流公社が教育旅行生を年間5,000人も受け入れているとのお話をお聞きし、一度お話を聞かせていただこうと視察に伺いました。
海や山での遊びや観光の体験に加え、和歌山ならではの仕事体験も含め豊富なメニューを提供しています。主に関東方面からの生徒が多く、基本、民泊を主にして受け入れています。
民泊を支える地域の皆さんの熱意を感じました。
8月30日 会派視察
外務省での外交についての説明を聞いた後、外務省外交史料館展示室を見学、その後東京大学に移動し、東京大学生産技術研究所災害対策トレーニングセンターにて白浜町における災害対策人材の育成等についての説明を受けました。
9月17日 9月議会開会
一般質問行いました。
今回は、女性への人権侵害や差別への取り組みについて、持続可能な農業について、教員の働き方等について質問しました。
9月29日 夜間中学校フォーラムに出席
和歌山県では2026年をめどに新宮市に夜間中学校を開設する予定としています。
各都道府県に一校は開設するようにとの文科省の通達に、ようやく重い腰を上げました。
私は長年、夜間中学校の必要性を訴えてきました。貧困や差別のため教育の機会を奪われた人たちに教育の機会をと言い続け、やっと実現しました。
10月13日 杭ノ瀬文化会館防災訓練
いつ何時、災害が発生するかも分かりません。日頃の気持ちの持ちようも大事ですが、備えを準備しておくことも必要です。
いざという時、行動できるように段ボールベッドの組み立てを皆さんで実施しました。簡単なようで難しかったです。その後は和やかにおいしい豚汁と非常食のわかめご飯をいただきました。
10月16日 東京交通会館わかやまアンテナショップ視察
和歌山のアンテナショップがリニュアルしました。売り場面積も増え、品数も豊かになりました。紀州材をふんだんに使ったイートインコーナーも設置されました。
客の入込数も好調で売り上げも1.5倍に増えているようです。リニュアル効果が出ています。