活動報告

■7月16日 さよなら原発10万人集会参加

和歌山の皆さんと一緒に参加しました。代々木公園は人、人、人で溢れ、主催者発表17万参加の大集会となりました。原宿通りを通り、明治公園までのデモでは、歌を歌ったり、楽器をならしたりしながら、脱原発への思いを訴えました。核廃棄物の問題など、自分たちの世代で解決できないものを子や孫に残したくないです。

さよなら原発10万人集会参加

■7月30日~8月2日

「福島の子ども紀望プロジェクト」今年も福島から子どもたちがやってきました。
郡山市の中学生と小学校5年生が和歌山を訪れ、地元和歌山の中学生や小学生と交流しました。マリーナで遊んだり、浪早ビーチで泳いだりと和歌山の海を存分に満喫しました。目いっぱいのスケジュールにもかかわらず、元気に郡山市に帰っていきました。受け入れ準備をしていただいた皆さん、本当にご苦労様でした!

「福島の子ども紀望プロジェクト」

■8月20日~25日

オーストラリア・クイーンズランド大学に虐待問題の取り組みと社会的養護の現状を視察してきました。親支援プログラム「トリプルP」の研究者であるマット・サンダース教授のお話も聞くことができ、大変有意義な視察となりました。

マット・サンダース教授

■9月12日~28日 県議会9月議会開会

19日に一般質問を行いました。

県議会9月議会開会

■9月18日 「オリンピック出場選手の健闘をたたえる会」参加

レスリングの湯元進一さん、体操の田中和仁、理恵、佑典の3兄弟、フェンシングの西岡詩穂さん、カヌーの阪本直也さん、パラリンピックの平泳ぎで銀メダルを獲得した中村智太郎さんが出席されました。4年に1回のオリンピックに出場できる幸運は運もさることながら、普段の努力の結果だと思います。これからの活躍に期待し、元気を頂いたことに感謝します。ありがとう!

■9月23日 東大阪環境フェスティバルに参加

テレビ等でお馴染みの武田邦彦教授による講演を聴講しました。環境問題に一石を投じる内容と、放射能汚染の問題では大きな示唆をいただきました。武田教授は毎日ブログを更新されています。面白いし、ためになるので、興味のある方は是非読んでみて下さいね。

東大阪環境フェスティバルに参加

■10月6日 和歌山市子ども会連絡協議会60周年記念大会

60年を迎える今年の記念大会では、各子ども会からそれぞれ創意工夫した発表が行われました。
杭の瀬子ども会は「子どもの権利条約」の群読と「解放子ども会の歌」の合唱です。芦原子ども会の太鼓、木の本子ども会の劇など、各子ども会の発表が行われました。子ども達の一生懸命さに心打たれました。

和歌山市子ども会連絡協議会60周年記念大会

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