6月10日 和歌山県議会補欠選挙に民主党公認で出馬発表!
市長選に伴う県会の補欠選挙に民主党公認候補として出馬を表明しました。
和歌山県では初めての民主党公認候補ということ、また現職では一人しかいない女性議員を増やしたいという思いもあり、決意も新たに記者会見に臨みました。
緊張しましたが、頑張るしかありません。
6月13日 最後の市議会・最後の一般質問
最後の市議会が始まりました。
今議会は紀ノ川大堰建設計画に関する決議がされ、6月補正予算への審査が行われました。 私の一般質問は20日の火曜日でした。今回は市議会議員として最後の質問ということで教育の問題、学校給食の問題、地域の安全パトロールへの支援、DV救済問題、女性専用窓口の開設などについて質問を行いました。これらの問題は私が一貫して主張してきていることですので、総仕上げのつもりで質問をさせていただきました。
最後に応援していただいた市民の皆さんや先輩同僚議員、また、市長はじめ当局の皆さんにお礼を述べ質問を終わりました。本当にありがとうございました。
7月 いよいよ選挙投票日にむけ始動
選挙本番いよいよ選挙本番に入ってきました。
ミニ集会に戸別訪問と毎日毎日どれだけの人と会えるかが勝負のしどころです。 短期間の勝負なのでともかく走るしかありません。多くの皆さんに事務所につめていただき、紹介者の地図落とし、戸別訪問やローラー作戦を行っていただきました。
選挙は一人ではできません。
皆さんに感謝するとともに勝利を目指して頑張ります。

7月30日 投票日やるだけやった!後は神のみぞ知る!
早い時間から大勢の人が事務所に詰め掛けてくれたのですが、市長選の発表が先になったのでなかなか結果が出ません。夜の12時20分に当選発表がされました。 夜中にもかかわらずたくさんの人が祝福に駆けつけてくれました。皆さんと喜びを分かち合えることが苦しい選挙を乗り越えるバネのようなものです。 皆さん本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

8月 60668票もの得票をいただきました。
しばらくはお礼のあいさつ回りが続きます。
8月5日 恒例のぶんだら踊りに去年の倍の人数で参加
恒例のぶんだら祭りに参加しました。今年は200名という目標でより一層のバージョンアップを目指します。みんなの元気が私の元気です。来年にむけ頑張ります。 また、8月は10箇所の夏祭りに出かけました。
9月13日 はじめての県会、質問も頑張ります。
はじめての県会が始まりました。最初の日に紹介をしていただき一言ご挨拶を行いました。市議会の議場より傾斜がなだらかなので圧迫感が少なく、あまり緊張せずにすみました。いよいよ県会議員として頑張ります。
9月22日 初めての一般質問を行いました。
1. 児童虐待の現状と対策について 2. 高等学校入学選抜制度の改正について 3. 中高一貫教育校の中学校設置に伴う影響について 4. 農業のハローワークについて |
と4項目について質しました。詳しくは議会便りのほうを見ていただければと思います。 ただ、官製談合疑惑のため大阪地検が知事室、副知事室に入った後であったためか、知事自身が通常の状態と思えない様子でした。「子どもの命を守る条例設置に取り組んでいきたい」と答弁されましたので、私としても粘り強く求めていきたいと思います。 |

9月23日 「和歌山県議会議員公開討論会」に出席しました。
和歌山市男女参画センター未来において「和歌山県議会議員公開討論会」に出席をしました。県議になって、まだ2ヶ月あまりですので事情の飲み込めていないところもありますが、議員定数の問題は基本的には削減の方向で、紀の国森づくり税については説明責任を果たすべきであるという視点から反対を訴えました。
9月27日 経済警察委員会に出席しました。
警察には児童虐待が通告されたときの連携はどうなっているのか?公用のパソコン導入が今頃というのは遅いのではないかと質問させていただきました。また、ブランド推進・観光課には今後の方向性を質しました。
9月31日・10月1日
「男女共同参画社会の実現にめざす全国シンポジウムIN宮城」に参加
今年で第4回目になるシンポジウムですが今回の印象は今までとは少し違った印象で柔らかい集まりになっていると感じました。地元宮城の各郡市からの参加者も多く、しなやかに実践されている方の発表が目立ったように思います。私は「男も女もともにかかわる次世代の育成をどう支えるか」という分科会に参加をしました。親父の立場、子育て広場を運営する側からの話、行政から等さまざまな立場から活発な意見交換が行われました。 その後、各政党からの国会議員によるシンポジウムがあり、最後には超党派で男女共同参画社会の実現に向けたアピールを採択して終了しました。