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クアラルンプールにて

 3月21日から会派の皆さんとともに、常夏の国マレーシア・クアラルンプールに行ってきました。和歌山県産品を活用する手立てや、アジア圏からの観光客の誘致について、どういった対策が有効なのか?といったことについて視察を行ってきました。

 ハラル認証という制度をご存じでしょうか?イスラム圏では豚や豚に由来するものは食べてはいけない、お酒は飲んではいけないとの戒律があります。ハラル認証制度は「この食材には豚やお酒に関連するものは使っていない」ということを証明したものです。ハラル認証を受けた物には、ハラルマークがつけられます。

 イスラム教を信仰している人々は、ハラルマークのない食品は口にしないというで、イスラム圏の市場への進出は、このハラル認証を取得することが必要不可避なこととなっています。

 ハラル認証を受けるハードルは高く、日本ではキューピーなどの大企業10数社が認証を受けていますが、中小でまだまだ浸透していない、といった現状です。ただ、生鮮食品や果物などは、ハラル認証が必要ないとのことなので、そういう方向からのアプローチも可能かと感じました。

 大市場のイスラム圏へのアプローチへ、一歩踏み出す可能性をさらに探っていきたいと考えています。 今回の視察では、ジェトロの皆さんに詳しい説明をいただきました。ありがとうございました。


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