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平成20年度の当初予算5112億円が採決されました。
県の予算は歳出規模5112億円、それに見合う歳入予算は5050億円ということで収入不足62億円を県債管理基金の取り崩しによって補填するといった大変厳しい予算編成となりました。規模は5年連続マイナスです。
県の当初予算の基本的な考え方は「新長期計画」に基づく様々な政策の実施と財政健全化の同時実現をめざすとしています。

新長期計画の
  • 未来を拓くひたむきな人間力を育む
  • 生涯現役で誰もが活躍できる和歌山
  • 国際競争力のあるたくましい産業を育む和歌山
  • 癒しと感動を与える誇れる和歌山
  • 県民の命と暮らしを守る安全安心和歌山
  • にぎわいと交流を支える公共インフラを整備するわかやま

とする6つの柱と20項目に643億円が上程されました。
主な事業として、初等・中等教育における和歌山モデルの確立や国体開催を視野に入れた青少年の体力・競技力の向上。少子化対策の強化、医師の確保や地域医療の充実等など20項目の具体策に予算がつきました。
また、行財政改革では職員数を214人カット、知事等特別職の給与6%、管理職2%、その他の職員1%カットや事業評価の見直しにより58億円削減され、新規事業に当てられました。
今後は人口の減少を視野に入れ、義務的経費の削減がどこまでできるか、政策的経費をどこへ配分していくか、首長の手腕が試されています

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