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イラク多国籍軍に参加は憲法違反の意見書通らず

6月議会は6月14日にはじまり、7月2日に終了しました。
6月議会は大きな補正もなく終了しましたが、今回はたくさんの意見書が出されました。


・地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書
・じん肺根絶を求める意見書
・犯罪被害者の権利と被害回復制度の確立を求める意見書
・義務教育国庫負担制度の堅持を求める意見書
・改正年金法の廃止と公的年金制度の抜本的改革を求める意見書
・イラク多国籍軍への自衛隊参加に反対し、取りやめを求める意見書



等6件の意見書が出されました。民主クラブは6件とも賛成の立場をとりましたが残念ながら年金とイラクの意見書は採択されませんでした。

最終日、自衛隊のイラクにおける多国籍軍への参加について討論が行なわれました。
私は自衛隊のイラクへの派遣には一貫して反対の立場を貫いてきました。大量破壊兵器があるというのは口実に過ぎなかった事が明らになってきました。また、嘘と詭弁を弄して小泉政権はなし崩し的に自衛隊のイラク派遣を強行しました。

そしてまたしても多国籍軍への参加を人道支援の名のもと、国会にはかることもなく国民に説明する事もなく強行しました。

憲法がこれほど軽い扱いを受ける国は他にはありません。私は小泉政権を許す事ができません。平和と民主主義を守るためにもこれからも行動することを決意しています。


6月議会では議長、副議長が決まりました。

議長は浅井武彦議員、副議長は北野均議員です。

また、教育委員会においても教育長に空光昭氏、教育委員長には中村裕氏となりました。

民主党 野田佳彦氏とがっちり握手


和歌山市地域子ども教室推進事業に6千2百万の予算

13件の議案案件以外に教育委員会の方に文科省の事業で和歌山市地域子ども教室推進事業の予算6千2百万円がつきました。この予算の内訳は若竹学級のない学校12校に小学校ふれあい教室を設置するものです。この事業は毎週月曜から金曜の2時から5時までの間、読書・読み聞かせ・絵画制作などの文化活動、ものづくり、スポーツ、学習などの活動を行うというものです。

また、全小学校に土曜日に年間3回、観劇・イベント等を行なうものです。全学校に1年間に3回の観劇を実施するのは悪いとはいいませんがあまりにももったいないなあというのが私の率直な意見です

国の事業は3年間という期限付きです。先の「心の教育」事業も3年間で打ち切られましたが教育は継続して取り組まなければ効果は期待できません。思いつきのような事業を期限付きで押し付ける文科省のやり方にはいつも納得いきません。

今回の事業では毎年和歌山市地域ふれあいネットワーク実行委員会のほうで検討するとのことでしたので、3年で終わりという事業にするのではなく国の予算がなくなったときにも地域の財産として残るような継続的な計画を要望しました。

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